もちろんプロの味。
私が作りました・・・と言いたいところだけど、やはり違います。
母が京都土産で買ってきてくれたパン。
名前・・・・忘れてしまった・・・。
かなりはずれにある小さな小さなお菓子やさん。
しかし自家製酵母のハードパンも売られている。
店主は可愛くて若い女の子一人。
古い民家を自分でリノベしてるんだけど、すっごい素人仕事なのだ。
でも味があるしセンスもある。
こーゆーの、わざとしてるカフェ東京にもあるある!って感じ。
まぁ、名前を忘れたからどーしよーもないのだけれど。
私が尊敬してやまない母の友人(京都でお世話になってます)が、京都の夜に食事した席で、
なんとなく喋ってくれたのだけど、かなり私のアンテナにひっかかりかなり喰いついて聞いてました。
でも、遠いしヘンピだし明日帰るし・・・でほとんどあきらめ。
そしたら、帰宅した翌日に母からメールが。
「今日そのお店いくんだけど、バスの時刻表調べて」
と。
マジ?一人で??
早速ネット検索してみたところ、1時間に3本しか通らない停留所ではないですか。
しかし遠慮することなく伝えたところ数時間後には電話で
「どのパン買えばいい??」
なんてステキな言葉が聞けました。
そうして手に入れたのが写真のパンたち。
朝、フライパンでトーストしてバターとジャムをたっぷり塗りたくり頂いた。
クランベリーと胡桃のパンはもう半分具材ではなかろうかというほどずっしりもっちり。
うますぎる。
さて、次回はこれを作ってみよう。
残るは酒粕酵母がもう一息で起きますので。